自分の心を整理し、自分を発信する場所

やーやー。

どれくらい久しぶりの投稿でしょうか、数えるのが怖い。

続けるのってやっぱり根気がいるなーとつくづく思います。

 

 

てなわけで、今こうやって書いているのは、また書き記しておきたい事ができたという事なんですが。

つい昨日ふとこのブログの一番初めに書いた記事を読み返すと、懐かしい気持ちでいっぱいになりました。

読んでいて、当時は気づいていなかったけど、自分は向上心をしっかり持っているんだなぁと最近ようやく自覚し始めました。

 

確かに、そうでなければあんなに中学の時に勉強はしてなかっただろうし、

高校でもあんなにテスト勉強必死こいてやってなかったろうし、

大学でも決して可がもらえればいいなんて勉強ほとんどしませんでした。

 

普段話す時は、大学なんか遊んでばっかでした〜なんてちゃっかり言うけど、

隣でテスト期間中YouTube見ながら授業落としていたA君を見ながら

テスト勉強しっかりこなしていたなと思います。

 

プライドは高めなので、それがいい感じに作用した結果であるとも言えると思っています。

 

 

さてそんな分析をしながら、ブログの中で「仕事というものをしてみて成長する。」と意気込んだ入社前日から今では1年半が過ぎ、徐々に新入社員からの期待が、一社員としての期待に変わっていこうとしていることを最近感じるなあと思いました。

 

最近よく考えることは、ライフスタイルの中においてどういう仕事のスタイルがいいかなぁということです。

 

元々仕事なんてしたくないと思っていた身ですが、最近思うのは、仕事が無いっていうのは退屈だなぁということ。

そして、お金は稼がねばならんということ、仕事には辛いと思うことがたくさんあることです。

でもその、仕事が辛いは大体の人がそのように感じていること、いくらやりがいを感じていても辛さがあることがわかり始めました。

 

一方、色んな苦労を重ねてきたからこそ、やりがいを感じられるようになっている人もいると思いました。

 

 

はてさて、とりあえず仕事をするために今の会社に入ったのですが、上記を踏まえて、今の会社でいいのだろうか、どのような人生を歩んでいきたいのか、最近(5月)からずっと考えてきましたが、なんとなくの道が見えてきた気がします。

 

今は漁業者という身分で仕事をしていますが、漁業に興味があるかといえば、あまり興味はないとしばしば感じます。

魚は好きだし食べたいけど、漁業がこれから成長していくことに携わりたいかと聞かれれば間違いなくNOを表明すると思います。

漁業という閉鎖的で伝統的な業界に居続けたくないという思いがあります。

 

もっと広い世界を見たい。社会のいろいろな営みを知りたい、勉強したい。

 

仕事が終わって、本を読んだり、ちょっとした資格の勉強してみたり、そんな日々を過ごすうちに、今とは違う道に挑戦してみてもいいのではないかと思うようになりました。

 

この1.5年で貯金したお金もそこそこある中で、今やっと人生の方向を考え始められるようになったこのタイミングで、道を選んでいくように動いてみてもいい気がすると現在感じています。

 

いつまでも道を決めずに選ばずにいると選択肢は無くなっていくと思うので、選択肢を持っているうちに。

 

さあ、今年中に何かしらの決心がつけばいいなぁ にしを

 

 

まき網漁業とは??

さて、昨日あげようとして、アップロードされなかった話題を今日は確実に更新したいと思います。

 

この話題は、この約一年の間に自分が学んできた知識の棚卸しを少しずつ行っていく企画の第一弾としてのものです。

企画が続いていくように頑張りたいと思いますので、応援していただけるとありがたいです。

 

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さて、今回の話題は、今、私が従事させてもらっているまき網漁業というものについて

簡単にまとめていきたいと思います。できるだけ正しい情報をお伝えしたいとは思いますが、万が一、間違った情報を書いてしまっている場合は、ご一報ください。

 

今回は以下の2点をお話しさせていただきます。

  • まき網漁業というのはどういった漁法?
  • どんな魚を漁獲しているの?

 

それでは、

  • まき網漁業というのはどういった漁法?

まき網漁業(旋網漁業、Purse Siene Fishery)とは、まき網といった巨大な網を用いて、魚群ごと漁獲してしまう漁法による漁業です。

また、まき網とは、ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典によると、

魚群を急速に包み込んで捕獲する網。1枚の長方形の網で、長さ1000m、深さ150m以上のものがある。1隻または2隻の船で漁具を追込み、動力などで網を巻上げる。

と記載されています。

 

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上の図を見ながら、わかりやすく説明すると、この漁業では垂直に垂らされたカーテン状の網で魚群を取り囲み、巾着の紐を締めるように網の底を閉じて漁獲するのです。

 

 

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この図も参考までに。

外洋で行われるまき網漁業は、狙った魚種の群れに対して操業するため、一般的に、効率的な漁法と考えられています。生育途中の小型魚などが逃げられるように網目の大きさを調整することで、資源の再生産が阻害されることのないよう、工夫が行われています。また、網が海底と接触することもないため、海底の環境を変えることがなく、他の魚種へのインパクトが比較的小さなものとなります。この漁法は、正しく行われている限り、資源を維持していきやすいものです。

 

また、まき網漁業は、漁船の数という点で大きく2つのパターンに分けられます。

一つは、網船(本船)、探索船、運搬船(2〜3隻)の合計4〜5隻の船でチームを組む船団方式というものがあります。日本の沿岸や沖合で行われるまき網漁業はこの方式が取られていることが多いです。探索船が主となって魚群を探し、網船が魚群を網で巻き、運搬船が網にかかった魚群を積んで水揚げ港まで新鮮な状態で運んで行きます。

一方、遠洋でまき網漁業を行う場合、船団の各船が持つ機能を1つの船に集約した、単船方式で行われます。遠い漁場まで向かうため、燃料代など様々な理由から、船団方式での操業は遠洋漁業には向いていません。

 

 

 

  •  どんな魚を漁獲しているの?

 まき網漁業で漁獲される魚種は、海の表層や中上層部に生息する浮魚類と呼ばれる魚です。

例えば、カツオ・マグロ・イワシ・サバ・ブリなど、聞き覚えのある魚だと思います。これらの魚はそれぞれ大きな魚群を形成して回遊することが特徴で、まき網漁業はこのような魚に対して効率的に漁を行います。

 

遠洋で行われるまき網漁業では、主にカツオがターゲットとされますが、このカツオは日本の食文化を支える上で非常に大きな役割を担っています。

日本の食文化の中心にある出汁ですが、出汁を取るため、鰹節は多くの場面で使用されます。

この鰹節の原料になるカツオはまき網漁業で漁獲されたものがほとんどです。

まき網漁業はこういった点で日本の家庭に非常に大きく貢献しているのです。

 

しかしこのコロナ禍における外食需要の減退などから、水揚げされる魚につけられる値段(魚価)は近年に比べ、低くなっています。

一方、漁に出るための諸費用は一定であるため、利益が出にくいのが現状です。

様々な業界がこのコロナ禍の下で苦しい状況にありますが、漁業業界もその例外ではありません。

 

皆さんが美味しいお魚をたくさん召し上がっていただけるような状況が、一刻も早く来ることを祈るばかりでございます。

と同時に、漁業業界は、祈るばかりではなく、どうにか世間にもっと魚の価値を見出させる施策を模索していかねばなりません。

 

以上、ここまでご覧いただきありがとうございました。

まき網漁業だけでなく、漁業全体に対しても、もっと記していけたらと思うので、応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

新企画

久しぶりにまた書きたいことを思いついたので、書こうと思って書いたのに、プレビューみて、よし投稿!と思った瞬間に誤作動して、練りに練った文章が水の泡になり消えました。

 

もうすぐで就職してから1年が経つタイミングで、この1年の振り返り、自分の現在地をはかるための企画でした。結構頑張ったのでショックですが、また改めて今度書こうと思います。

早めに。

 

以上。

2021年

あけましておめでとうございます。

 

前の投稿から何ヶ月すぎたのでしょうか。。。

さかのぼるの怖くて夜しか眠れません。。。

 

 

 

さて、久しぶりに投稿しようと思ったのはとある、発表をしようと思ったからです。

 

 

今年から始めてみます。

 

 

動画編集。

 

 

 

 

前々からやってみようと思っていましたが、ネトフリに時間とられたり、ウイイレの誘惑に負けたり、オタ活したりでなかなか手を出すのが億劫になっていました。

だけどこのままではいつになっても手をつけられないので、とりあえず第一歩を踏み出してみるために、宣言します。

 

そして、、もう既にアップロードしています。

とは言っても、ただ撮った動画をくっつけただけの動画です。

ほとんど編集してない、加工してないものとなっております。

 

 

まあ、ここから編集を行いながら学んでいきます。

 

随時、編集したのはアップロードしようと思いますし、その都度、このブログでもお知らせしますね。

 

 

気になる視聴先は以下です↓↓

https://youtu.be/MLTJF6QE9h8

 

 

ps.来週の土曜に簿記2級の試験受けます。得意な分野の問題だけ出てほしいな。

 

 

 

短めに

はい、何ヶ月ぶりでしょうか。

 

気が向いたのでめっちゃ久しぶりに書きます。

 

 

就職して早7ヶ月が経ち、コロナとの共生にもだいぶ慣れてきて、新しい生活様式のいいところ、寂しいところを感じている日々でございます。

 

最近は、生活に慣れてきたからか、少し余裕が出てきて、新しい挑戦をしたいなと思うこのごろです。

仕事は11月から在宅勤務がなくなり、明日から毎日出社になります。

仕事の量はあんまり変わらなく、その分慣れからくる余裕が出てましたが、週5の出社に変わって疲れそうで不安です。

 

まあ先のことは今心配することじゃないし、なんとかなるので、不安になりすぎずに楽しく時間を大切に過ごしましょう。

 

 

最後に、最近見たドラマで好きになった場面があるのでご紹介しましょう。

 

”マイディアミスター 私のおじさん”(”나의 아저씨”)より

「どんなにお金がなくてもパンツだけは常に高いものを履く。なぜなら、いつ死んでもいいように、だ。もし死んでも堂々といられるように、恥ずかしくないように。」

 

簡単に死ぬ気はないけど、いつ死んでもおかしくはない。でも万が一そうなったとき、後悔しないように、常に全力で、堂々と生きていたいと思う。

 

 

趣味:ドラマ

こんにちは。

一週間お疲れ様です。

本日はご足労頂き誠にありがとうございます。

 

 

礼で始まり、礼で終わる。

ビジネス、人間関係の基本です。

 

そう知っていることと、正しく実践することは決して簡単なことではないんだろうなと思う最近です。

 

 

(何があったんや(笑))

 

 

それは置いておいて、最近いろんなドラマを見ることにはまっていますが、人から見てみるといいよと言われたドラマを見てみました。

 

その名も"逃げるは恥だが役に立つ"。

 

じつは4年前?くらいのドラマなんですね。

 

時が経つのは早いものですね。

 

内容をさらっと書くと、大学院を出て就活でうまく行かず、派遣社員として就職した森山みくりは派遣切りにあってしまう。そんなみくりは親に仕事を斡旋してもらったが、それはなんと家事代行サービスだった。もともと家事が得意であったみくりは給料をもらえるならとそこに就職することに。雇い主の津崎平匡(独身)の家に住み込みながら家事をし、様々な経験をしながら夫婦を超えていく?ストーリー。

 

二人を超えていけ。

一人を超えていけ。

 

このドラマはリアルタイムではみたことなかったけど、エンディングの「恋ダンス」を当時やってた演劇のカーテンコールで役者みんなで踊ったのが懐かしい。

 

あのときめっちゃしんどかったけど楽しかったなぁ。

終わったときの達成感と、ドラマ終演後に感じた「もうこのメンバーであれこれ言いながらつらい稽古ができないんだ」っていうさみしさの2つの全く別物の感情。

それがその後の2年間、精一杯ドラマに携われたこと、また、サークルを大好きになれたことのきっかけになったとしみじみ感じます。

 

 

 

「逃げ恥」はそんな思い出をよみがえらせてくれるドラマだったけど、見る労力を割こうとは今まで全く思って来ませんでした。

 

でも最近のマイブームと、人からおすすめされたというきっかけでとうとう逃げ恥を見てみました。

Paraviの無料体験期間を使って。

( ↑ 宣伝ってこういう風にするものなのでしょうか。特にアフィリエイト等をするような予定は全くないのですが、まねごとをしてみたかった。)

 

 

結論から言うと、すごく面白いドラマでした!!!

 

1話から11話(最終話)まで6時間くらい?で見終わりました!!!

(2倍速で見るというチートを犯す。)

 

 

ドラマを見ていろんな観点から考察・自身への内省を語れそうと思ったのですが、1つに絞って今日は書こうと思います。

 

 

 

 

 

テーマは「横浜」。

 

 

 

 

 

逃げ恥って舞台が主に横浜なんですね。

 

みなとみらいのシーンとか多くて、見るたびに3ヶ月前に幕を閉じた大学時代を思い出してしまいました。

 

 

もともと強く志望して入学した大学じゃなかったし、高校生の時には漠然と「大学生になるんだろう、それなら一人暮らししたいな」としか思ってなかったから、「横浜かぁ、マリノスやん。アウェイは絶対見に行ってガンバが勝ったる」くらいで思って横浜に来ました。

別に横浜の大学でなくても良かったってことです。

 

 

まぁおしゃれな感じするし中華街おいしそうとかそういうイメージを持って住みはじめた横浜でしたが、イメージとリアルのギャップの大きさにとても驚きました。

 

というのも、海のイメージのある横浜は坂だらけで、海と言うよりも山だし、横浜駅は特に西口はきれいじゃないし、中華街は本当においしいのか分からないし横浜駅から2駅離れればキャベツ畑が広がってるし。

 

思った以上に地味で期待外れでした。

 

 

だけどそこで新しく友達ができ、毎年1ヶ月半だけだけど打ち込むべきものを見つけられて、お酒を飲んで。

 

 

新しく挑戦することが多く、また、挑戦したいと思えばできる機会が豊富にあり、あり余る時間を贅沢に過ごす経験を横浜でしました。

 

 

大学4年間で大きく成長しただろうなと思うし、まだまだ充実させられたとは思うけど、とりあえずは濃いと思える時間を過ごしました。

 

横浜の風景を見るとそういう思い出が思い起こされて、次第に思い入れのある街になっていきました。

 

 

ということを逃げ恥を見て思った次第であります。

 

 

仕事をし始めて、週に40時間ほどは働くことに使うようになり、時間の有限性をひしひしと感じることになりました。

 

このドラマをみて、時間は大事に使いたいと思うようになり、また、何かの偶然で自分のいる環境が変わり、予想もしていなかった方向に進んで行くことが楽しみになりました。

 

このドラマで言うと、主人公の森山みくりはまさか得意な家事が給料をもらう職業になるとは思わなかったろうし、まさか住み込みで家事の仕事をすることになるとも思わなかっただろうけど、そうなって面白い出来事が起きていく。

この偶然は誰にだって起こるだろうから、それは楽しみだなって思いました。

 

言ったら自分にとって、横浜に住むことになったのは偶然だし、いま仕事をしてるのも偶然のきっかけでそうなってるから、変に周りに合わせてこうしようっていう風に考えるのはもったいないなと思う。

 

 

 

逃げ恥だけでなく、いろんなドラマからはいろんな感情が思い浮かぶけど、全部書くのは大変。

今まで見たドラマでも書こうかなどうしようかなっていうのはいくつかあったけど、書くの大変だからしてきませんでした。

 

 

今日も長い文章を読んで下さってありがとうございました。

 

 

次も読んでくれたらありがたいです。

(礼におわる)

生きる力を求めて。

気付いたら6月です。

 

どーもお久しぶりです!

 

コロナコロナコロナで何もしてなくて何も書きたいことがなかったけど、書かなきゃ書かなきゃと思い続けて今日まで来ました。

 

ブログなんて好きにすればいいんやから「書かなきゃ」なんて思わなくていいはずなのにそう思ってしまうんですね笑

このブログ始めるときにたくさん更新するぞって意気込んでたからそのときの自分に対して罪悪感が生まれるんでしょう。

 

 

何を急にまた書き始めたって話なんですけど、最近毎日思うのは布団に入ってさあ寝ようと思うタイミングで「ブログでこんなこと書きたいな~、あれってこうだと思うんだけどな~」ってこと思ってます。

そんなこと思いながら寝落ちして、でも朝起きると昨日の夜何を考えてたのかあんまりよく思い出せないし、何よりもそんなことどうでも良くなっています。

夜になるとポエマーになれるけど、それは時間限定。

逆に朝は何考えてるかな、

朝起きたら朝ドラ見て、ご飯食べて、仕事行く日なら今日はこんな仕事しなきゃだな、とか休日なら今日は掃除して、料理して、ドラマ見て、夕方にはちょっと体動かして、、、っていうこと考えてるかな。

 

 

朝は未来を見て夜は過去を見てるんか。

 

夜はニュースもよく見るから、いろいろ見て考えることがあるなぁ。

 

ネットでいろんな情報にアクセスしやすくなったからその分、自分に届く嫌な声も今までより多く届くようになってるから、インターネットとの距離の取り方も気を付けなきゃなって考えさせられますね。

ま、自分は有名人でも何でもないから、自分に届く自分に対する声なんてこれっぽっちもないんですけどね笑

 

こうやってブログを書いて文字に起こすことで自分と対話できているように感じます。

書かなくても夜はいろいろ頭では考えるけど、文字に起こしたり、残る形にしてないからあっと言う間になくなってしまってる。ブログは残るのでなんかいい気がする(雑)

 

 

やっぱり何はともあれ旅行に行きたいし、あちこち移動したい。

最近のはまってることはyoutubeで旅動画を見ることです。できるだけシンプルな動画を見て町並みとか景色をみてのんびりするのがリラックスできます。

 

南大東島に動画で旅行したのが最近の思い出に残ってるかな~

 

機会があれば離れた島にちょっくら行きたいものです。

 

人が住んでれば何もなくていい、でも、人がそこで生きていることが見れたらそこから何かしらの力をもらうことができると思ってます。

 

ここで今日のブログのタイトル思いつきました。

明日の朝起きたら恥ずかしく思っているかもしれないけど。

 

以上。